ブリコラージュ的な知やパフォーマンスについて,研究・実践しています。

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    ブリコラボの研究・実践領域に関する文献リストです。
    ※随時更新していきます。(最終更新2012年12月5日)

    【インプロ・演劇教育】
    Keith Johnstone “Impro: Improvisation and the Theatre” Methuen Drama, 2007
    キース・ジョンストン(三輪えり花訳)『インプロ―自由な行動表現』而立書房,2012
    Keith Johnstone “Impro for Storytellers” Routledge, 1999
    Toby Wilsher “The Mask Handbook: A Practical Guide”Routledge, 2006
    Sears A. Eldredge “Mask Improvisation for Actor Training & Performance: The Compelling Image”Northwestern Univ Pr, 1996
    池上奈生美,秋山桃里『インプロであなたも「本番に強い人」になれる—もう突然の出来事やプレッシャーに負けない!』フォレスト出版,2005年
    今井純『自由になるのは大変なのだ—インプロ・マニュアル』論創社,2006年
    今井純『即興し始めたニッポン人1』論創社,2009年
    今井純『即興し始めたニッポン人2』論創社,2010年
    今井純『即興し始めたニッポン人3』論創社,2010年
    絹川友梨『インプロゲーム—身体表現の即興ワークショップ』晩成書房,2002年
    高尾隆『インプロ教育—即興演劇は創造性を育てるか?』フィルムアート社,2006年
    高尾隆・中原淳『インプロする組織』三省堂,2012年
    パトリシア・ライアン・マドソン(野津智子訳)『スタンフォード・インプロバイザー 一歩を踏み出すための実践スキル』東洋経済新報社,2011年
    吉村竜児『即興<インプロ>の技術』日本実業出版社,2006年
    インプロジャパン『インプロ・シンキング—直感力を鍛え、イマジネーションを広げるトレーニングブック』ダイヤモンド社,2002年
    スポーリン(大野あきひこ(訳))『即興術—シアターゲームによる俳優トレーニング』未来社,2005年
    小林由利子他『ドラマ教育入門』図書文化,2010年
    オーエンズ,グリーン(小林由利子(編))『やってみよう!アプライドドラマ』図書文化,2010年
    ニーランズ(渡部淳訳)『教育方法としてのドラマ』晩成書房,2010年
    米屋尚子『演劇は仕事になるのか?』彩流社,2011
    佐藤公治『音を創る、音を聴く:音楽の協同的生成』新曜社(2012年)
    桑野隆『夢みる権利 : ロシア・アヴァンギャルド再考』東京大学出版会(1996年)
    平田栄一朗『ドラマトゥルク : 舞台芸術を進化/深化させる者』三元社(2010年)

    【ワークショップ・コミュニケーション】
    平田オリザ『コミュニケーション力を引き出す』PHP新書,2009年
    平田オリザ『わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か』講談社現代新書,2012年
    キャロル・S.・ドゥエック(今西康子(訳)『「やればできる!」の研究—能力を開花させるマインドセットの力』草思社,2008年
    ジェームズ・スロウィッキー(小高尚子(監修・訳))『「みんなの意見」は案外正しい』角川書店,2009年
    スコット・ペイジ(水谷淳(訳))『「多様な意見」はなぜ正しいのか—衆愚が集合知に変わるとき』日経BP社,2009年
    エドガー・H・シャイン(金井壽宏(監修),金井真弓(訳))『人を助けるとはどういうことか—本当の「協力関係」をつくる7つの原則』英治出版,2009年
    キース・ソーヤー(金子宣子(訳))『凡才の集団は孤高の天才に勝る—「グループ・ジーニアス」が生み出すものすごいアイデア』ダイヤモンド社,2009年
    上田信行『プレイフル・シンキング』宣伝会議,2009年
    中野民夫他『ファシリテーション』岩波書店,2009年
    金井壽宏『働くみんなのモティベーション論』NTT出版,2006年
    中原淳『ダイアローグ対話する組織』ダイヤモンド社,2009年
    ボッツマン、ロジャース(小林弘人(監修),関美和(訳))『シェア<共有>からビジネスを生みだす新戦略』日本放送出版協会,2010年
    西村佳哲『自分の仕事をつくる』ちくま文庫,2009年
    エンゲストローム(山住勝広, 山住勝利, 蓮見二郎(訳))『ノットワークする活動理論 : チームから結び目へ』 新曜社(2013年)
    山内祐平, 森玲奈, 安斎勇樹『ワークショップデザイン論 : 創ることで学ぶ』慶應義塾大学出版会(2013年)
    苅宿俊文, 佐伯胖, 高木光太郎(編)(編)『ワークショップと学び1:まなびを学ぶ 』 東京大学出版会 (2012年)
    苅宿俊文, 佐伯胖, 高木光太郎『ワークショップと学び2:場づくりとしてのまなび 』 東京大学出版会 (2012年)
    苅宿俊文, 佐伯胖, 高木光太郎(編)『ワークショップと学び3:まなびほぐしのデザイン』 東京大学出版会(2012年)

    【身体・マスク】
    竹内敏晴『ことばが劈かれるとき』ちくま文庫,1988年
    竹内敏晴『「からだ」と「ことば」のレッスン』講談社現代新書,1990年
    野口三千三『原初生命体としての人間』岩波現代文庫,2003年
    野口晴哉『整体入門』ちくま文庫,2002年
    近藤良平『からだと心の対話術』河出書房新社,2011
    高橋雄一郎『身体化される知 : パフォーマンス研究』せりか書房(2005年)
    樋口聡『身体教育の思想』勁草書房(2005年)
    ニック・クロスリー(西原和久, 堀田裕子(訳))『社会的身体 : ハビトゥス・アイデンティティ・欲望』新泉社(2012年)

    【メディア】
    リップマン(掛川トミ子(訳))『世論(上・下)』岩波書店,1987年
    リップマン(河崎吉紀(訳))『幻の大衆』柏書房,2007年
    ブーアスティン(後藤和彦(訳))『幻影の時代—マスコミが製造する事実』東京創元社,1974年
    マクルーハン(森常治(訳))『グーテンベルクの銀河系—活字人間の形成』みすず書房,1986年
    ドゥボール(木下誠(訳))「スペクタクルの社会」筑摩書房,2003年
    ダヤーン、カッツ(浅見克彦(訳))『メディア・イベント—歴史をつくるメディア・セレモニー』青弓社、1996年
    津金沢聡広(編)『近代日本のメディアイベント』同文舘出版,1996年
    バラン、デイビス(宮崎 寿子(監訳))『マスコミュニケーション理論』新曜社,2007年
    竹下俊郎『増補版メディアの議題設定機能‐マスコミ効果研究における理論と実証』学文社,2008年
    竹内郁郎『マスコミュニケーションの社会理論』東京大学出版会,1990年
    タックマン(鶴木眞・櫻内篤子(訳))『ニュース社会学』三嶺書房,1991年
    大石裕『政治コミュニケーション』勁草書房,1998年
    大石裕『ジャーナリズムとメディア言説』勁草書房,2005年
    岡満男、山口功二、渡辺武達編『メディア学の現在』世界思想社,1994年
    田村紀雄, 林利隆, 大井眞二編『現代ジャーナリズムを学ぶ人のために』世界思想社,2004年
    日本科学ジャーナリスト会議編『科学ジャーナリズムの世界-真実に迫り、明日をひらく』化学同人,2004年
    プラトカニス、アロンソン(社会行動研究会 (訳))『プロパガンダ—広告・政治宣伝のからくりを見抜く』誠信書房,1998年
    シュタウバー、ランプトン(栗原百代(訳))『リスキー・ビジネス』角川書店,2002年
    小田玲子『サウンド・バイト:思考と感性が止まるとき—メディアの病理に教育は何ができるか』東信堂,2003年
    松永和紀『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 』光文社,2007年
    林香里『「オンナ・コドモ」のジャーナリズム:ケアの倫理とともに』岩波書店(2011年)
    ノーム・チョムスキー(本橋哲也(訳))『メディアとプロパガンダ』青土社(2008年)
    池田純一『ウェブ×ソーシャル×アメリカ:「全球時代」の構想力』講談社(2011年)
    Walter Lippmann “The public philosophy” Transaction Pub(1989)
    ジェームズ・カラン(渡辺武達監(訳))『メディアと権力 : 情報学と社会環境の革変を求めて』論創社(2007年)
    早稲田大学メディア文化研究所編『メディアの地域貢献:「公共性」実現に向けて』一藝社(2010年)

    【教養・その他】
    シドニー・タロー(大畑裕嗣(監訳))『社会運動の力 : 集合行為の比較社会学』彩流社(2006年)
    Aldon D. Morris and Carol McClurg Mueller(edited)”Frontiers in social movement theory”Yale University Press(1992)

    【教養・その他】
    ベック(東廉(監訳))『危険社会』二期出版,1988
    ベック、ギデンズ、ラッシュ(松尾精文, 小幡正敏, 叶堂隆三(訳))『再帰的近代化‐近現代における政治、伝統、美的原理 』而立書房, 1997年
    ベック(島村賢一(訳))『世界リスク社会論 テロ、戦争、自然破壊』平凡社, 2003年
    バーマン(柴田元幸(訳))『デカルトからベイトソンへ—世界の再魔術化』国文社,1989年
    ベイトソン(佐藤良明(訳))『精神の生態学』新思索社,2000年
    ソシュール(影浦峡、田中久美(訳))『ソシュール一般言語学講義—コンスタンタンのノート』東京大学出版会,2007年
    丸山圭三郎『ソシュールの思想』岩波書店,1981年
    丸山圭三郎『文化のフェティシズム』勁草書房,1984年
    フーコー(田村俶(訳))『狂気の歴史—古典主義時代における』新潮社,1975年
    フーコー(田村俶(訳))『監獄の誕生—監視と処罰』新潮社,1977年
    フーコー(渡辺一民, 佐々木 明(訳))『言葉と物—人文科学の考古学』新潮社,1976年
    フーコー(慎改康之訳) 『知の考古学』河出書房新書,2012
    レヴィ・ストロース(大橋保夫(訳))『野生の思考』みすず書房,1976年
    中村雄二郎『臨床の知とは何か』岩波新書,1992年
    スピバック(上村忠男訳)『サバルタンは語ることができるか』みすず書房,1998
    本橋哲也『侵犯するシェイクスピア : 境界の身体』青弓社(2009年)
    矢守克也『アクションリサーチ : 実践する人間科学』新曜社(2010年)
    重田園江『フーコーの穴 : 統計学と統治の現在』木鐸社(2003年)
    中河伸俊, 赤川学(編)『方法としての構築主義』勁草書房(2013年)
    コリン・エラード(渡会圭子(訳))『イマココ : 渡り鳥からグーグル・アースまで、空間認知の科学』早川書房(2010年)
    佐藤嘉幸『新自由主義と権力 : フーコーから現在性の哲学へ』人文書院(2009年)
    ヴィヴィアン・バー(田中一彦(訳))『社会的構築主義への招待 : 言説分析とは何か』川島書店(1997年)
    前野隆司(編著)『システム×デザイン思考で世界を変える : 慶応SDM「イノベーションのつくり方」』日経BP社(2014年)
    鈴木智之『「心の闇」と動機の語彙 : 犯罪報道の一九九〇年代』青弓社(2013年)
    内藤正典, 岡野八代(編著)『グローバル・ジャスティス : 新たな正義論への招待』ミネルヴァ書房(2013年)
    牧野智和『自己啓発の時代 :「自己」の文化社会学的探究』勁草書房(2012年)

    Jason Lankow, Josh Ritchie, Ross Crooks(浅野紀予(訳))『ビジュアル・ストーリーテリング : インフォグラフィックが切り拓くビジネスコミュニケーションの未来 』ビー・エヌ・エヌ新社(2013年)
    田中佐代子『Power Pointによる理系学生・研究者のためのビジュアルデザイン入門』講談社(2013年)
    Julie Steele, Noah Iliinsky(編)(牧野聡(訳))『ビューティフルビジュアライゼーション』オライリージャパン(2011年)
    Toby Segaran, Jeff Hammerbacher(編)(堀内孝彦(訳)『ビューティフルデータ』オライリージャパン(2011年)